8月24日から待望のシーズン2がスタートする、ABEMAの恋愛リアリティショー「GIRL or LADY ~私が最強~」。年下女性GIRLと年上女性LADYが、一人の男性を奪い合う…あのスリリングな展開を覚えていますか?
新シーズンの前に、シーズン1で生まれた4組のカップルの、その後の物語をおさらいしておきましょう。しかし、その結末は、私たちが想像していたものとは全く違う、衝撃的なものでした。
この記事を読めば、新シーズンが始まる前に前回の感動と衝撃の結末を完璧に理解でき、新しい物語を10倍楽しめます!
【この記事で分かること】
そもそも「GIRL or LADY」とは?【簡単ルール解説】
まずは、この番組がなぜあんなに面白かったのか、その独特なルールを簡単におさらいしておきましょう。30代の「LADY」チームと、20代の「GIRL」チームに分かれ、男性陣を奪い合うという基本ルール。経験豊富な大人の余裕と、若さあふれる無邪気さ…それぞれの武器がぶつかり合う、目が離せない番組でした。
>>ABEMAで「GIRL or LADY」シーズン1を観る
【結論】シーズン1で誕生したカップルは全4組!その後の明暗は…?
まずはシーズン1の結果を一覧で見てみましょう。最終回では、4組ものカップルが誕生し、多くの視聴者が彼らの未来を祝福しました。しかし、その後の現実は、あまりにも残酷なものでした。
シーズン1成立カップル一覧(2025年8月現在)
そう、シーズン1で誕生したカップルは、まさかの全組が破局という結末を迎えていたのです。
【最後の希望だった…】ユリミ&タカのその後
シーズン1で唯一、交際が続いていると信じられていた、大人のカップル。二人の物語の、本当の結末に迫ります。
LADYチームの女神:ユリミはどんな人?
ゆりみさん(当時33歳)は、化粧品会社に勤務する才色兼備のキャリアウーマン。落ち着いた大人の魅力で、多くの視聴者を虜にしました。
全てを受け止めるアスリート:タカはどんな人?
大木貴之さん(当時34歳)は、元プロバレーボール選手で、現在は会社の代表取締役。その包容力で、番組内でも絶大な信頼を集めました。
【本人公言】破局し、現在は「友達として仲良し」
番組終了後も順調な交際を報告していた二人。多くのファンが、このカップルだけは続いていると信じていました。しかし、ユリミさん本人が自身のInstagramのストーリーで、「今は友達として仲良くしています」と発言。 破局していたことが、ついに明らかになりました。
結婚も期待されていた大人の二人でしたが、恋人という形に終止符を打ち、今は良き友人として新たな関係を築いているようです。
【突然の別れ】カナエ&シュンヤに一体何が?
番組終了後、ファン公認のカップルとして、幸せな日々を送っていた二人。しかし、その関係は突然、終わりを告げます。
GIALチームの美人OL:カナエと、ジム経営者シュンヤ
南香菜絵さん(当時24歳)と、下里駿也さん(当時26歳)。美男美女でお似合いのカップルとして、多くのファンに応援されていました。2024年6月には、交際1周年を祝うラブラブな動画を投稿するなど、その関係は順調そのものに見えました。
カナエちゃんとシュンヤめっちゃラブラブ🥰💕💕カナエちゃんかわいさがさらに増してるぅ😍😍シュンヤルール違反してよかったね🥹(笑)#GIRLorLADY#ガールオアレディ pic.twitter.com/vkfcPmu4hk
— みゆ🎵 (@miyu1128rin) November 23, 2023
幸せな日々の先に…
しかし二人は破局。順調に見えた関係は、静かに幕を下ろしました。
投稿では、あんなに幸せそうだった二人。一体、何があったのでしょうか…。
現在、二人から破局理由についての具体的な公式発表はなく、その真相は謎に包まれています。不確かな情報で憶測を呼ぶことは避けるべきだと考え、この記事では、二人が幸せな時間を過ごしたという事実と、別々の道を歩むことになったという事実のみをお伝えします。
【その後】他のカップルと人気メンバーたちの今
残念ながら、他の2組のカップルも、現在では関係が続いている可能性は極めて低いようです。元NGT48のミナミさんと経営者のタイスケさん、インフルエンサーのミサキさんと経営者のユウジさん。この2組も番組後のイベントでは順調な様子を見せていましたが、その後の交際報告がなく、現在はそれぞれの道を歩んでいるとみられています。
まとめ:それぞれの道へ…新シーズンへの期待は最高潮に!
最後に、この記事の要点を振り返りましょう。
運命的な出会いもあれば、悲しい別れもある。それらすべてが、恋愛リアリティショーの魅力なのかもしれません。
8月24日から始まる新シーズンでは、どんな奇跡の物語が待っているのでしょうか。新しい恋の行方を見届けましょう!
コメント